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金山 富英(かなやま とみひで)

厚生労働大臣認定柔道整復師、柔道二段。専門学校卒業後単身ロサンゼルスに渡り、ヒクソン・グレーシー柔術アカデミーにてグレーシー柔術を学ぶ。帰国後トータルボディコンディショニングSAMURAIを開設。現在5店舗でスポーツ選手、格闘家等のサポートを中心に独自の手技を用いた施術で日々治療に携わっている。

首や肩の凝りなど、現代人が抱える体のトラブルをスポーツマッサージで改善

私は柔道整復師として、スポーツ選手や一般の方にスポーツマッサージを行っています。柔道整復というのは、その名の通り、元々は柔道をする上で発生する骨折や脱臼、捻挫などのケガを治すための治療法として、古くから伝わってきたものです。

現在、一般の方の間では骨折や脱臼といったケガは少なくなってきていますが、一方でデスクワークからくる首や肩の痛み、パソコンの使い過ぎによる手首の腱鞘炎などが増えてきています。人間の体は常に重力の影響を受けており、姿勢を保つために様々な筋肉が使われています。これらの筋肉は重力に抵抗して体を支える役割をすることから抗重力筋と呼ばれています。この抗重力筋をはじめとした筋肉は、体の重心バランスの崩れや、デスクワークなどで同じ姿勢を強いられることにより、柔軟性を失って硬くなったり、弱くなってしまいます。

そういった筋肉の硬化や弱化からくる首や肩の凝り、腰痛、膝の痛みといった現代人の抱える様々な体のトラブルなども、スポーツマッサージで改善しています。

エアークッションが、膝や股関節、腰などの痛みを引き起こす衝撃を緩和する。

柔道整復師の視点から見たニューエアーボードの利点は、まず第一に関節への負担が少ないところです。普段の生活の中でも硬いコンクリートの上を歩いているだけで、地面からの衝撃により、足の裏やかかとにかなりの負担がかかっています。その衝撃がダイレクトに伝わることにより、膝や股関節、腰などの痛みや違和感といった障害が引き起こされます。ニューエアーボードはその点、足の部分がエアークッションになっており、運動時の衝撃を吸収・緩和してくれますので、関節に負担をかけることなく運動効果を得ることができます。

また、ニューエアーボードの上は不安定なため、筋肉が予期せぬ運動を強いられることにより、自然と運動強度が増加します。通常、地面が沈むということはまずありませんので、次の動きの予測はだいたいできます。ところが、ニューエアーボードの場合は、踏み込んでみたら予想以上に沈んだり、逆に思ったよりも沈まなかったりと、次の動きを読むことができません。予測できない分、普段使っていない体の様々な部分の筋肉を使うことになり、体の内側にあるインナーマッスルの活動性も増していきます。

筋肉のセンサー機能を向上させ、衰えてしまったバランス感覚も蘇る。

ニューエアーボードは、バランス感覚を磨くのにも良い運動器具だと思います。子供は非常にバランス感覚が良いのですが、大人になると子供の頃は当たり前のようにできていた動きができなくなってしまいます。それは、平らな地面ばかりを歩き、バランス感覚を必要とされる場面に遭遇しないため、筋肉や運動神経の回路がどんどん衰えていってしまうからだと思います。

バランスを取るには、視覚から入ってくる情報と筋肉から入ってくる情報のふたつの情報が必要です。人はまず、視覚で物の位置や高さ、角度などを認識します。さらに、筋肉が持っているセンサー機能で、傾きを察知したり刺激を感じることにより、筋肉を収縮したり伸ばしたりしてバランスを取ります。ニューエアーボードの不安定な状態は、この筋肉のセンサー機能を向上させるのに最適です。

体の重心バランスを高めたり、骨盤を調整するのにも、足の筋肉が重要。

また、体の重心バランスを高めるためには、足の筋肉を鍛えることがとても重要です。足の筋肉には、前脛骨筋、下腿三頭筋、腓骨筋、後脛骨筋、足底筋膜などがあり、体の重心位置の変化を感知するセンサー機能を持っています。ニューエアーボードを使って足の筋肉を強化し、センサー機能を高めれば、重心バランスが整い、膝や腰など体の様々な場所のゆがみやズレ、そこからくる痛みなどを改善することができます。

骨盤調整にも、この足のセンサー機能が関係しています。骨盤のゆがみは、股関節や骨盤周りの筋肉の緊張と弛緩がアンバランスになっているのが原因ですので、このバランスを補正すれば骨盤も調整されていきます。しかし、骨盤周りだけを調整しても、足首、足裏の筋肉が弱く、センサー機能が落ちていると、ズレた情報が体の上の方に伝わり、骨盤がまたすぐにゆがんでしまいます。ニューエアーボードは、股関節や骨盤周りの筋肉のバランスを整えるとともに、足首、足裏の筋肉を鍛えることが可能です。また、表面がデコボコしているので、足裏マッサージの効果も期待できます。

スポーツ選手のケガの予防や安全なウォームアップにも。

私はスポーツ選手のトレーナーもしているのですが、ケガをしない体作りは、スポーツの分野においても重要です。それはどんな競技にも言えることですが、特にサッカーなどの選手同士が接触するスポーツは、押されたり、倒されたりといったことが頻繁にありますので、ニューエアーボードで常にバランス感覚と安定した筋肉を作っていれば、転倒することが少なくなります。転倒しない=ケガをしないということは、競技生活を長く続けることにもつながりますよね。

また、競技の前のウォームアップにも、ニューエアーボードは有効だと思います。ウォームアップ中にケガをしてしまう選手って実は結構多いんですよ。ウォームアップでハムストリングスが切れてしまうだとか、足首を捻挫してしまうだとか。競技に出る前段階の運動で、体を壊してしまっては意味がないですよね。ニューエアーボードは、体への衝撃を軽減してくれますので、ウォームアップも安全に行うことができるのではないかと思います。

ケガをした後も、体に負担をかけることなく適度な刺激で筋肉を再教育できる。

ニューエアーボードで、ケガをした後の回復を早めることも期待できると思います。たとえば足を骨折した場合、それを治すのに5~6週間ギプスで固定しますよね。その間、筋肉や靭帯、関節はどんどん固くなり、センサー機能も衰えてしまいます。そんな状態で、いきなり硬い地面で運動しようとすると、衝撃が大き過ぎるんです。ニューエアーボードは衝撃を吸収してくれますので、体に負担をかけることなく、適度な刺激で衰えた筋肉を鍛えることができると思います。

私自身もずっと柔道をやってきて、体の色々な所に痛みを感じたりするんですけど、ニューエアーボードを使うようになってからだいぶ緩和されてきました。ニューエアーボードを使って運動すると、まず関節が安定してきますね。また、ストレッチしてもなかなか伸びなかった筋肉も、自然と伸びるようになってきました。ケガをして衰えていた筋肉が刺激を受けて再教育され、強化されたんだと思います。

ニューエアーボード+スポーツマッサージで相乗効果が期待できる!

まだまだ実験段階ですが、マッサージにニューエアーボードを導入し始めています。血流が悪くなっていたり、疲労が蓄積して凝り固まっている筋肉をほぐすのにはすごく時間がかかるんですが、ニューエアーボードに乗って5分程度の簡単なエクササイズをしてもらい、体をウォームアップしてからマッサージを行うと、凝り固まった筋肉も緩みやすくなりますので、効率良くほぐすことができ、通常よりも短い時間で効果が出てきます。エクササイズといっても、筋肉に刺激を入れて温めることが目的なので、ハードにやる必要はありません。軽く飛び跳ねたり、スクワットするなど本当に簡単な運動で、大きな相乗効果を得ることができます。

また、筋肉というのは、使わないと固まる性質がありますので、ニューエアーボードで日常的に体を動かしていれば、インナーマッスルが強化され、筋肉にも柔軟性が出てきて、凝りにくい体を作ることができます。マッサージなどをした後も、ニューエアーボードを使えば、凝りが戻りにくい体を作ることができるでしょう。

ニューエアーボードを愛用するトレーナー・アスリート

  • 除村 元子(よけむら もとこ)
  • Illya R. Anderson(イリヤ R. アンダーソン)
  • 天木 裕次郎(あまき ゆうじろう)
  • 犬飼 敏雄(いぬかい としお)
  • Fabiano Cyclone(ファビアーノ サイクロン)
  • 岡部 健一郎(おかべ けんいちろう)
  • 山崎 伸明(やまざき のぶあき)
  • 金山 富英(かなやま とみひで)

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